カラダのことを考えて座り方を意識する

骨盤や椎間板に負担の少ない座り方を心掛けることで、長時間座ることの怖さを防ぐことができます。
負担がかかりにくい理想の姿勢は腰90度、ヒザ90度

背骨をできるだけまっすぐ、そしてヒザを90度に曲げしっかり足の裏が床や地面に着くようにして座ると、バランスよくカラダを支えることができるのです。

一方、いわゆる猫背のような姿勢では骨盤の位置が悪くなり、重心への負担が集中してしまいます。
結果的に負担のかかりにくい姿勢は、直角的な、見た目にも美しい姿勢。

座るときも背筋をピンと伸ばすことで、カラダをしっかりケアしてあげることができると言えます。また、美しい座り方を意識することは、見た目の印象においてもメリットにつながります。

目次

正しい座り方

イスに座って足がつかない場合は、足元にクッションや雑誌などを置いて、しっかりと足裏がつくようにしましょう。骨盤を安定させることが大切なポイントです。

ゆがみの判別方法

脚をそろえて座ったときに、上からヒザの位置を確認してみましょう。ヒザの位置がずれている場合は、骨盤がゆがんでいるかもしれません。

(HONEY-STYLE21号より抜粋)

 

 

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